レアジョブ---2021年3月期通期連結業績予想の修正を発表
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
レアジョブ<6096>は14日、2021年3月期の連結業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比1.9%増の54億円、営業利益は同28.0%増の6.4億円、経常利益は33.3%増の6億円、親会社株主に帰属する当期利益は同37.0%増の3.7億円にそれぞれ修正した。
前回の通期連結業績予想発表時点においては、新型コロナウイルス感染症の影響が2021年3月末まで続くと仮定し策定していたが、当第2四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大による在宅での余暇時間の増加と英会話学習ニーズの高まりにより、売上高が当初計画よりも上回る見込みとなった。
また、レアジョブ英会話サービスにおけるユーザーあたりのレッスン受講回数が当初計画を下回ったことに伴い売上総利益が増加し、事業効率化及び生産性の向上により当初計画よりも費用を抑制しながら事業運営ができていること等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても当初計画を上回る見込みとなった。
<EY>
売上高は前回予想比1.9%増の54億円、営業利益は同28.0%増の6.4億円、経常利益は33.3%増の6億円、親会社株主に帰属する当期利益は同37.0%増の3.7億円にそれぞれ修正した。
前回の通期連結業績予想発表時点においては、新型コロナウイルス感染症の影響が2021年3月末まで続くと仮定し策定していたが、当第2四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大による在宅での余暇時間の増加と英会話学習ニーズの高まりにより、売上高が当初計画よりも上回る見込みとなった。
また、レアジョブ英会話サービスにおけるユーザーあたりのレッスン受講回数が当初計画を下回ったことに伴い売上総利益が増加し、事業効率化及び生産性の向上により当初計画よりも費用を抑制しながら事業運営ができていること等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても当初計画を上回る見込みとなった。
<EY>