アイエスビー Research Memo(3):「中期経営計画2020」で掲げた重点戦略の遂行で業績目標は超過達成へ
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■アイ・エス・ビー<9702>の今後の見通し
1. 「中期経営計画2020」の業績目標と重点戦略
(1) 業績目標値
2018年12月期からスタートした3ヶ年の中期経営計画では、2020年の創立50周年を節目の年とし、次の50年に向けての橋渡しの期間と位置付け、「次世代」の創生を意識した経営に取り組んでいくことを基本方針とした。最終年度となる2020年12月期の当初の業績数値目標は、売上高20,000百万円、営業利益1,000百万円としていたが、2019年1月に新規連結2社が加わったことや事業の進捗状況などに鑑みて、直近では売上高24,631百万円、営業利益1,533百万円に修正している。3期前と比較すると売上高で1.48倍、営業利益で2.57倍に拡大することになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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1. 「中期経営計画2020」の業績目標と重点戦略
(1) 業績目標値
2018年12月期からスタートした3ヶ年の中期経営計画では、2020年の創立50周年を節目の年とし、次の50年に向けての橋渡しの期間と位置付け、「次世代」の創生を意識した経営に取り組んでいくことを基本方針とした。最終年度となる2020年12月期の当初の業績数値目標は、売上高20,000百万円、営業利益1,000百万円としていたが、2019年1月に新規連結2社が加わったことや事業の進捗状況などに鑑みて、直近では売上高24,631百万円、営業利益1,533百万円に修正している。3期前と比較すると売上高で1.48倍、営業利益で2.57倍に拡大することになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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