アイエスビー Research Memo(6):継続的な配当維持と業績に応じた配当水準の向上を目指す
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
アイ・エス・ビー<9702>は株主還元を重要な経営課題として位置付けており、その具体的手段としては配当によることを第一義的なものとしている。配当の水準については、成長投資への投資余力確保も含めた財務体質の健全性確保と配当性向などを総合的に判断し、可能な限り安定した配当を継続していく方針で、普通配当による配当性向で30%程度を目安としている。2020年12月期の1株当たり配当金については前期比2.0円増配の40.0円に記念配当10.0円を加えた合計50.0円と、3期連続増配を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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アイ・エス・ビー<9702>は株主還元を重要な経営課題として位置付けており、その具体的手段としては配当によることを第一義的なものとしている。配当の水準については、成長投資への投資余力確保も含めた財務体質の健全性確保と配当性向などを総合的に判断し、可能な限り安定した配当を継続していく方針で、普通配当による配当性向で30%程度を目安としている。2020年12月期の1株当たり配当金については前期比2.0円増配の40.0円に記念配当10.0円を加えた合計50.0円と、3期連続増配を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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