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いちご---減収なるも、2Q時点で下限値予想に迫る業績

注目トピックス 日本株
いちご<2337>は14日、2021年2月期第2四半期(20年3月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比30.7%減の320.26億円、営業利益は同63.9%減の54.52億円、経常利益は同67.8%減の42.52億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同67.7%減の27.78億円となった。

アセットマネジメント事業の売上高は前年同期比26.7%減の12.31億円、セグメント利益は同33.3%減の6.06億円となった。Jリートにおいて唯一の完全業績連動型の報酬体系を導入しているいちごホテルリート投資法人<3463>において、新型コロナウイルス感染症の影響により運用フィーが減少した。

心築(しんちく)事業の売上高は前年同期比33.6%減の285.10億円、セグメント利益は同72.1%減の37.29億円となった。レジデンスおよび物流倉庫以外の売買市場が停滞しているなかでは物件売却を急いでおらず、当第2四半期累計で売却益が減少した。また、新型コロナウイルス感染症の影響によりホテルの変動賃料体系の収益が減少した。なお、前期末に販売用不動産を固定資産へ振替えたことにより減価償却費が増加しているが、減価償却はキャッシュアウトのない費用であり、徹底的なキャッシュ・フロー経営に寄与するとしている。

クリーンエネルギー事業の売上高は前年同期比22.2%増の25.68億円、セグメント利益は同40.6%増の11.71億円となった。前期に竣工した発電所の売電収入が堅調に推移したことや第1四半期において新たに3つの発電所が売電を開始したこと等により、増収増益となった。

2021年2月期通期については、営業利益が前期比53.5%〜73.3%減の129.00 〜74.00億円、経常利益が同57.4%〜79.5%減の104.00〜50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%〜57.3%減の80.00〜35.00億円とする上方修正後の業績予想を据え置いているが、すでに172億円のレジデンスの売却を発表しており、第3四半期に計上される予定だ。




<EY>

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