テラスカイ---2021年2月期の連結業績予想を上方修正、セールスフォースの導入・構築案件が堅調に推移
[20/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テラスカイ<3915>は15日、2021年2月期連結業績予想の修正を発表。
売上高は前回発表予想比2.9%増の110.38億円、営業利益は同31.0%増の6.82億円、経常利益は同31.3%増の6.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.9%増の22.11億円にそれぞれ修正した。
セールスフォースの導入・構築案件が引き続き堅調に推移し、子会社のBeeXが行なうSAPがAWSやAzureなどクラウドにマイグレーションするビジネスが拡大したことにより、売上高及び各利益を上方修正した。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、今期進出予定としていたタイ国への進出計画が遅延し、見込んでいた経費支出が減少したことも影響している。
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売上高は前回発表予想比2.9%増の110.38億円、営業利益は同31.0%増の6.82億円、経常利益は同31.3%増の6.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.9%増の22.11億円にそれぞれ修正した。
セールスフォースの導入・構築案件が引き続き堅調に推移し、子会社のBeeXが行なうSAPがAWSやAzureなどクラウドにマイグレーションするビジネスが拡大したことにより、売上高及び各利益を上方修正した。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、今期進出予定としていたタイ国への進出計画が遅延し、見込んでいた経費支出が減少したことも影響している。
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