きちりホールディングス---資本業務提携により、次世代植物肉「ミラクルミート」を展開へ
[20/10/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
きちりホールディングス<3082>は、本日22日、DAIZ株式会社(本社:熊本市、以下DAIZ)と資本業務提携契約を締結すると発表した。DAIZは「植物肉で世界へ」を掲げ、今後世界的な人口増加により牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉などのたんぱく質が不足するとの予測から、次世代植物肉「ミラクルミート」の開発を行ってきた。両社の強みを活かして次世代植物肉「ミラクルミート」を採用した新商品の開発・販売・広報協力を行っていく方針である。資本業務提携は、両社の事業価値、企業価値の向上だけではなく、日本での植物肉市場規模の拡大に寄与することが期待される。また、「持続的な開発目標(SDGs)」で示された「貧困」、「飢餓」という観点からのサステナブルな社会への貢献にもつながると考えられる。
まず、同社は大豆由来の成分でつくる次世代植物肉「ミラクルミート」料理の提供を始める。23日に都内5カ所に宅配専門店「XMEAT」を開き、2021年春にはレストランも開業する予定である。次世代植物肉「ミラクルミート」を使った料理を16種類提供する。コロナ禍においてニーズが高まりつつある宅配や持ち帰りにも対応する予定である。
牛や豚などの家畜は、生育過程で飼料や水資源を多く使い、二酸化炭素(CO2)が多く排出される。環境に優しいとされる植物肉は健康意識の高い層を中心に人気が高まっており、今後の市場拡大が期待される。
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まず、同社は大豆由来の成分でつくる次世代植物肉「ミラクルミート」料理の提供を始める。23日に都内5カ所に宅配専門店「XMEAT」を開き、2021年春にはレストランも開業する予定である。次世代植物肉「ミラクルミート」を使った料理を16種類提供する。コロナ禍においてニーズが高まりつつある宅配や持ち帰りにも対応する予定である。
牛や豚などの家畜は、生育過程で飼料や水資源を多く使い、二酸化炭素(CO2)が多く排出される。環境に優しいとされる植物肉は健康意識の高い層を中心に人気が高まっており、今後の市場拡大が期待される。
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