村田製、富士通◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[20/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
村田製<6981>
第2四半期業績の修正を発表。売上高は970億円から1310億円、税前利益は980億円から1330億円に上方修正している。新型コロナウイルス感染症による影響からの部品需要の回復が当初想定より早まった。通期計画に対する進捗率は63%であり、通期計画の上方修正への思惑も高まりやすい。スマートフォン向けの需要の増加、リモートワークやオンライン教育を背景としたPC関連需要の拡大、各国政府の景気刺激策による自動車向け需要の増加を見込んでいる。
富士通<6702>
高値もち合いが続いているが、足元での調整で75日線を下回ってきている。一目均衡表では薄い雲の下限に到達しており、今後ねじれのタイミングとなるため、これも割り込まずに反転をみせてくるかが注目される。遅行スパンは下方シグナル発生が意識されてきており、リバウンドが試されるタイミングとなろう。
<CS>
第2四半期業績の修正を発表。売上高は970億円から1310億円、税前利益は980億円から1330億円に上方修正している。新型コロナウイルス感染症による影響からの部品需要の回復が当初想定より早まった。通期計画に対する進捗率は63%であり、通期計画の上方修正への思惑も高まりやすい。スマートフォン向けの需要の増加、リモートワークやオンライン教育を背景としたPC関連需要の拡大、各国政府の景気刺激策による自動車向け需要の増加を見込んでいる。
富士通<6702>
高値もち合いが続いているが、足元での調整で75日線を下回ってきている。一目均衡表では薄い雲の下限に到達しており、今後ねじれのタイミングとなるため、これも割り込まずに反転をみせてくるかが注目される。遅行スパンは下方シグナル発生が意識されてきており、リバウンドが試されるタイミングとなろう。
<CS>