日東電、野村マイクロ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[20/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日東電<6988>
第2四半期決算を発表。売上高は前年同期比5.4%減の3577.37億円、営業利益は同3.1%増の423.67億円だった。コンセンサス(370億円程度)を上回る。あわせて2021年3月期の業績予想を上方修正しており、営業利益は7.6%増の750億円と一転増益を見込む。世界の自動車生産が持ち直し、ドアの補強に使う工業用テープの販売が上振れする。また、在宅勤務やオンライン授業が広がり、パソコンやタブレット端末向け電子部品も伸びる。
野村マイクロ<6254>
足元で高値もち合いからの調整により、25日線レベルでの攻防をみせている。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されており、反転をみせてくるかが注目される。遅行スパンは実線に接近してきているが、雲上限からの反発をみせてくるようだと、上方シグナルが継続することになる。週間形状では上昇する26週線が支持線として機能したトレンドは継続。
<FA>
第2四半期決算を発表。売上高は前年同期比5.4%減の3577.37億円、営業利益は同3.1%増の423.67億円だった。コンセンサス(370億円程度)を上回る。あわせて2021年3月期の業績予想を上方修正しており、営業利益は7.6%増の750億円と一転増益を見込む。世界の自動車生産が持ち直し、ドアの補強に使う工業用テープの販売が上振れする。また、在宅勤務やオンライン授業が広がり、パソコンやタブレット端末向け電子部品も伸びる。
野村マイクロ<6254>
足元で高値もち合いからの調整により、25日線レベルでの攻防をみせている。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されており、反転をみせてくるかが注目される。遅行スパンは実線に接近してきているが、雲上限からの反発をみせてくるようだと、上方シグナルが継続することになる。週間形状では上昇する26週線が支持線として機能したトレンドは継続。
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