SBSホールディングス---「2020日本パッケージングコンテスト」工業包装部門賞受賞
[20/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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SBSホールディングス<2384>は26日、子会社のSBSリコーロジスティクスが2020年10月9日に公益社団法人日本包装技術協会が主催の「2020日本パッケージングコンテスト」にてリコー<7752>、サンエコーと協同開発した「色素増感太陽電池(ガラス素材)の包装箱」が包装部門賞「工業包装部門賞」を受賞したと発表。
同コンテストは、優れたパッケージとその技術を開発・普及することを目的として開催され、日本国内における包装材の最高峰が選定される。
今回は398件の応募の中からジャパンスター賞、包装技術賞、包装部門賞が選出された。包装部門賞は包装合理化・改善などに著しく貢献した包装材に与えられる部門賞で、同社にとって8度目の受賞となる。
受賞した包装材は、ガラス素材でできた小型の太陽電池(リコー製・RICOH EH DSSC シリーズ)を梱包する用途で開発したもの。組み立て時、ワンタッチ式で蓋を閉じられる構造を取り、従来梱包材から組み立て時間を88%削減させた。
同社は、様々な包装資材の開発で物流改善に取り組んでおり、今後も包装技術を通じて顧客の期待に応えるよう、開発技術の向上に努めていくとしている。
<ST>
同コンテストは、優れたパッケージとその技術を開発・普及することを目的として開催され、日本国内における包装材の最高峰が選定される。
今回は398件の応募の中からジャパンスター賞、包装技術賞、包装部門賞が選出された。包装部門賞は包装合理化・改善などに著しく貢献した包装材に与えられる部門賞で、同社にとって8度目の受賞となる。
受賞した包装材は、ガラス素材でできた小型の太陽電池(リコー製・RICOH EH DSSC シリーズ)を梱包する用途で開発したもの。組み立て時、ワンタッチ式で蓋を閉じられる構造を取り、従来梱包材から組み立て時間を88%削減させた。
同社は、様々な包装資材の開発で物流改善に取り組んでおり、今後も包装技術を通じて顧客の期待に応えるよう、開発技術の向上に努めていくとしている。
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