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新晃工業---2Qは売上高が156.94億円、アジアで採算性重視の販売戦略への切り替えや原価管理の強化など推進

注目トピックス 日本株
新晃工業<6458>は6日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.5%減の156.94億円、営業利益が同52.6%減の18.86億円、経常利益が同49.3%減の21.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同41.2%減の17.30億円となった。

日本の売上高は前年同期比26.1%減の138.23億円、セグメント利益(営業利益)は同53.9%減の19.39億円となった。東京オリンピック・パラリンピックに伴う再開発が一段落ついたことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による宿泊施設や店舗の減少、製造業の設備投資が減少傾向に入ったことが影響した。利益面は、空調工事を中心とした戦略受注の効果はあったものの、空調機器販売の減少による影響を大きく受けた。

アジアの売上高は前年同期比3.0%増の18.81億円、セグメント損失(営業損失)は0.77億円(前年同期は2.46億円の損失)となった。中国では景気は持ち直しており、感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要はあるものの、固定資産投資などを含めた持ち直しの続くことが期待されている。そうした中、採算性を重視した販売戦略への切り替えや原価管理の強化などを進め、高機能型の空調機器の提案に注力した。

2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.5%減の383.00億円、営業利益が同45.1%減の49.50億円、経常利益が同44.9%減の52.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.3%減の37.00億円とする期初計画を据え置いている。




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