丸運 Research Memo(7):2021年3月期の年間配当も8.0円を堅持
[20/11/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
丸運<9067>は、中長期的企業価値向上の観点から最適資本構成を考えながら、収益性と財務基盤の健全性の両面を追求しており、株主還元については資本政策の一環として企業価値向上のために必要な投資を考慮しながら実行することを基本としている。2020年3月期は年8.0円の配当を実施し、2021年3月期も同様に年8.0円配を見込んでいる。既述のとおり、第3次中期経営計画でも安定配当は基本方針の1つとして掲げていることからも、今後も年8.0円配を堅持していく方針だ。
■情報セキュリティーについて
既述のとおり、同社は4つの基幹システムについて投資を行っており、新システムは2021年3月期中に稼働の予定となっている。このシステム稼働と合わせて、新たなセキュリティーを構築する。それまで、特にサイバーセキュリティーに関して、社員に対し教育・訓練を実施して対応する考えだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野文也)
<YM>
丸運<9067>は、中長期的企業価値向上の観点から最適資本構成を考えながら、収益性と財務基盤の健全性の両面を追求しており、株主還元については資本政策の一環として企業価値向上のために必要な投資を考慮しながら実行することを基本としている。2020年3月期は年8.0円の配当を実施し、2021年3月期も同様に年8.0円配を見込んでいる。既述のとおり、第3次中期経営計画でも安定配当は基本方針の1つとして掲げていることからも、今後も年8.0円配を堅持していく方針だ。
■情報セキュリティーについて
既述のとおり、同社は4つの基幹システムについて投資を行っており、新システムは2021年3月期中に稼働の予定となっている。このシステム稼働と合わせて、新たなセキュリティーを構築する。それまで、特にサイバーセキュリティーに関して、社員に対し教育・訓練を実施して対応する考えだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野文也)
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