タナベ経営---2Qは売上高39.93億円、マーケティングコンサルティング事業の売上高が伸長
[20/11/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
タナベ経営<9644>は9日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が39.93億円、営業利益が1.56億円、経常利益が1.69億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.46億円となった。なお、2020年3月期第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。
経営コンサルティング事業の売上高は24.74億円、セグメント利益は4.06億円となった。高付加価値のコンサルティングサービス「チームコンサルティングブランド(TCB)」が定着し、平均単価が上昇するも、新型コロナウイルス感染症の影響によるサービスの一時休止や延期により、減収減益となった。
マーケティングコンサルティング事業の売上高は15.19億円、セグメント損失は0.69億円となった。新型コロナウイルス感染防止対策商品やテレワーク対策商品の提供等で売上高は伸長したものの、経営コンサルティングサービスの一時休止や延期の影響により、経営コンサルティング事業との連携による提案件数の減少がセグメント損益に影響し増収減益となった。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.0%増の93.95億円、営業利益が同29.1%減の7.00億円、経常利益が同28.1%減の7.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.6%減の4.90億円とする期初計画を据え置いている。
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経営コンサルティング事業の売上高は24.74億円、セグメント利益は4.06億円となった。高付加価値のコンサルティングサービス「チームコンサルティングブランド(TCB)」が定着し、平均単価が上昇するも、新型コロナウイルス感染症の影響によるサービスの一時休止や延期により、減収減益となった。
マーケティングコンサルティング事業の売上高は15.19億円、セグメント損失は0.69億円となった。新型コロナウイルス感染防止対策商品やテレワーク対策商品の提供等で売上高は伸長したものの、経営コンサルティングサービスの一時休止や延期の影響により、経営コンサルティング事業との連携による提案件数の減少がセグメント損益に影響し増収減益となった。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.0%増の93.95億円、営業利益が同29.1%減の7.00億円、経常利益が同28.1%減の7.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.6%減の4.90億円とする期初計画を据え置いている。
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