ヒーハイスト---2Qは売上高が8.94億円、生産効率や品質の向上に取り組む
[20/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ヒーハイスト<6433>は12日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.9%減の8.94億円、営業損失が0.88億円(前年同期は0.49億円の利益)、経常損失が0.87億円(同0.45億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.61億円(同0.31億円の利益)となった。
経営方針を「全ての職種、職場に共通する品質は、“約束を守ること”」とし、生産効率や品質の向上につながる改善を図ってゆく事に全社を挙げて取り組んでいる。
主力製品の直動機器の売上高は、前年同期比22.3%減の5.22億円となった。米中貿易摩擦による中国市場の停滞及び新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全般的な産業用機械の設備投資低迷により受注が落ち込んだ。
精密部品加工の売上高は、前年同期比46.1%減の2.51億円となった。世界的なレーススケジュールの調整によるレース用部品の生産停止期間が影響した。
ユニット製品の売上高は、前年同期比12.1%減の1.20億円となった。海外市場向けの売上はなく、国内市場のリピート需要が主となった。
2021年3月期通期については、売上高が前期比20.8%減の18.37億円、営業損失が0.86億円、経常損失が0.89億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.94億円とする、8月11日に公表した連結業績予想を据え置いている。
<ST>
経営方針を「全ての職種、職場に共通する品質は、“約束を守ること”」とし、生産効率や品質の向上につながる改善を図ってゆく事に全社を挙げて取り組んでいる。
主力製品の直動機器の売上高は、前年同期比22.3%減の5.22億円となった。米中貿易摩擦による中国市場の停滞及び新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全般的な産業用機械の設備投資低迷により受注が落ち込んだ。
精密部品加工の売上高は、前年同期比46.1%減の2.51億円となった。世界的なレーススケジュールの調整によるレース用部品の生産停止期間が影響した。
ユニット製品の売上高は、前年同期比12.1%減の1.20億円となった。海外市場向けの売上はなく、国内市場のリピート需要が主となった。
2021年3月期通期については、売上高が前期比20.8%減の18.37億円、営業損失が0.86億円、経常損失が0.89億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.94億円とする、8月11日に公表した連結業績予想を据え置いている。
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