エラン---3Qは2ケタ増収増益、CSセット導入施設数が増加
[20/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エラン<6099>は12日、2020年12月期第3四半期(20年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.6%増の188.54億円、営業利益が同36.2%増の15.36億円、経常利益が同36.8%増の15.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同38.0%増の10.42億円となった。
介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、全国20ヶ所の営業拠点において、施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して営業活動を展開した。これにより、当第3四半期連結累計期間の新規契約の施設数は190施設、解約施設数は26施設となり、当第3四半期連結会計期間末のCSセット導入施設数は、前連結会計年度末より164施設増加し1,526施設となった。
なお、2020年11月2日より、沖縄県那覇市において、沖縄支店の営業を開始した。沖縄支店の開設により、沖縄県内において、地域により密着したより細やかで迅速なサービスを提供するとともに、CSセット導入施設の開拓をさらに進め、同地域及び全国的な営業活動・事業拡大に努めるとしている。
2020年12月期通期については、売上高が前期比16.2%増の250.00億円、営業利益が同20.6%増の18.00億円、経常利益が同19.9%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.3%増の12.00億円とする、直近の連結業績予想を据え置いている。
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介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、全国20ヶ所の営業拠点において、施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して営業活動を展開した。これにより、当第3四半期連結累計期間の新規契約の施設数は190施設、解約施設数は26施設となり、当第3四半期連結会計期間末のCSセット導入施設数は、前連結会計年度末より164施設増加し1,526施設となった。
なお、2020年11月2日より、沖縄県那覇市において、沖縄支店の営業を開始した。沖縄支店の開設により、沖縄県内において、地域により密着したより細やかで迅速なサービスを提供するとともに、CSセット導入施設の開拓をさらに進め、同地域及び全国的な営業活動・事業拡大に努めるとしている。
2020年12月期通期については、売上高が前期比16.2%増の250.00億円、営業利益が同20.6%増の18.00億円、経常利益が同19.9%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.3%増の12.00億円とする、直近の連結業績予想を据え置いている。
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