RS Technologies---3Q増収、ウェーハ再生事業及び半導体関連装置・部材等事業が業績に寄与
[20/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
RS Technologies<3445>は12日、2020年12月期第3四半期(20年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の189.99億円、営業利益が同4.2%増の39.01億円、経常利益が同3.0%減の41.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.1%減の23.30億円となった。
ウェーハ再生事業の売上高は前年同期比7.0%増の84.17億円、営業利益は同6.0%増の30.72億円となった。引き続き顧客の旺盛な需要を背景に、増加した生産能力が寄与し増収増益となった。
プライムウェーハ製造販売事業の売上高は前年同期比11.8%減の70.01億円、営業利益は同9.8%減の13.73億円となった。世界的な景気減速及び工場移転により、減収減益となった。
半導体関連装置・部材等事業の売上高は前年同期比39.4%増の42.54億円、営業利益は同8.7%増の1.13億円となった。営業力強化等の施策による販売増加で増収増益となった。
2020年12月期通期については、売上高が前期比4.1%減の235.00億円、営業利益が同8.8%減の43.00億円、経常利益が同11.4%減の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%減の28.00億円とする7月29日に上方修正した業績予想を据え置いている。
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ウェーハ再生事業の売上高は前年同期比7.0%増の84.17億円、営業利益は同6.0%増の30.72億円となった。引き続き顧客の旺盛な需要を背景に、増加した生産能力が寄与し増収増益となった。
プライムウェーハ製造販売事業の売上高は前年同期比11.8%減の70.01億円、営業利益は同9.8%減の13.73億円となった。世界的な景気減速及び工場移転により、減収減益となった。
半導体関連装置・部材等事業の売上高は前年同期比39.4%増の42.54億円、営業利益は同8.7%増の1.13億円となった。営業力強化等の施策による販売増加で増収増益となった。
2020年12月期通期については、売上高が前期比4.1%減の235.00億円、営業利益が同8.8%減の43.00億円、経常利益が同11.4%減の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%減の28.00億円とする7月29日に上方修正した業績予想を据え置いている。
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