ドラフト---2Q売上・利益ともに期初予想を大幅に修正。通期も増額と発表
[20/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ドラフト<5070>は12日、2020年12月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が27.02億円、営業利益が2.07億円、経常利益が1.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.21億円となり、期初予想を大きく上回る運びとなった。2020年3月期第2四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
同社グループの空間デザイン力に対するニーズは引き続き高く、緊急事態宣言の解除後には売上が順調に積み上がった。また、創業以来提案してきた「働く環境の多様化」や「集まる価値のある空間づくり」は、ニューノーマルの働き方や暮らし方との親和性が非常に高く、ウィズコロナに対応する新しいオフィスや住居等のデザインも求められている。
上期業績の好調に伴い、2020年12月期通期の連結業績予想についても、売上高が43.00億円、営業利益が3.20億円、経常利益が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.90億円と上方修正通りの上振れを発表。第3四半期に計上予定の都市開発等の大型設計案件が利益率を高く維持する見込みであり、当初予想を大きく上回る利益を確保できる見通し。
<ST>
同社グループの空間デザイン力に対するニーズは引き続き高く、緊急事態宣言の解除後には売上が順調に積み上がった。また、創業以来提案してきた「働く環境の多様化」や「集まる価値のある空間づくり」は、ニューノーマルの働き方や暮らし方との親和性が非常に高く、ウィズコロナに対応する新しいオフィスや住居等のデザインも求められている。
上期業績の好調に伴い、2020年12月期通期の連結業績予想についても、売上高が43.00億円、営業利益が3.20億円、経常利益が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.90億円と上方修正通りの上振れを発表。第3四半期に計上予定の都市開発等の大型設計案件が利益率を高く維持する見込みであり、当初予想を大きく上回る利益を確保できる見通し。
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