ノムラシステムコーポレーション---3Qも増収・2ケタ増益、次世代戦略室の売上高が増加
[20/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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ノムラシステムコーポレーション<3940>は13日、2020年12月期第3四半期(20年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比8.0%増の19.51億円、営業利益が同18.1%増の3.04億円、経常利益が同16.6%増の3.21億円、四半期純利益が同17.6%増の2.21億円となった。
売上高は2019年12月期からの収益性の高いプライムへの配置転換と次世代戦略室の売上増加により増収で着地した。売上総利益はプライムと次世代戦略室の案件増加により前年同期比4.5%増加。売上総利益の増加から営業利益は増益となり、経常利益も受取配当金の計上により増益となった。
2020年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比12.0%増の27.00億円、営業利益が同13.3%増の3.79億円、経常利益が同7.1%増の3.79億円、当期純利益が同7.4%増の2.58億円とする期初計画を据え置いている。
<NB>
売上高は2019年12月期からの収益性の高いプライムへの配置転換と次世代戦略室の売上増加により増収で着地した。売上総利益はプライムと次世代戦略室の案件増加により前年同期比4.5%増加。売上総利益の増加から営業利益は増益となり、経常利益も受取配当金の計上により増益となった。
2020年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比12.0%増の27.00億円、営業利益が同13.3%増の3.79億円、経常利益が同7.1%増の3.79億円、当期純利益が同7.4%増の2.58億円とする期初計画を据え置いている。
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