サイバーリンクス---業績予想の修正(過去最高益)、増配、株式分割の実施及び株主優待制度の廃止を発表
[20/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サイバーリンクス<3683>は13日、2020年12月期の連結・個別業績予想の修正、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更、配当予想の修正(増配)、並びに株主優待制度の廃止を発表。
2020年12月期通期(2020年1月-12月)連結業績予想数値は、売上高が前回予想比8.2%減の127.88億円、営業利益が同43.2%増の9.15億円、経常利益が同46.9%増の9.4億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同56.1%増の6.12億円、1株当たり四半期純利益が118円56銭とした。
2020年12月期通期(2020年1月-12月)個別業績予想数値は、売上高が前回予想比10%減の103.22億円、営業利益が同18%増の8.33億円、経常利益が同20%増の8.45億円、四半期純利益が同26.6%増の5.47億円、1株当たり四半期純利益が105円97銭とし、連結・個別業績ともに過去最高益を達成する見込み。
期末配当予想については、業績予想を大幅に上回る予想であることから4円増配し20円に修正、年間配当金は20円。
また、配当金による直接的な利益還元を充実することがより適切であると判断し、2020年12月31日の基準日とする株主優待制度の実施をもって株主優待制度を廃止することを発表。
また、同社は2020年12月31日(実質2020年12月30日)を基準日として、1株につき2株の割合をもって株式分割を行なうことを予定、投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を図ることを目的としている。 今回の分割により増加する株式数は5,171,386株、株式分割後の発行済株式総数は10,342,772株、株式分割後の発行可能株式総数28,800,000株。今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2021年1月1日をもって、同社定款第6条(発行可能株式総数)を変更。発行可能株式総数は、14,400,000株から28,800,000株に変更となる。
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2020年12月期通期(2020年1月-12月)連結業績予想数値は、売上高が前回予想比8.2%減の127.88億円、営業利益が同43.2%増の9.15億円、経常利益が同46.9%増の9.4億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同56.1%増の6.12億円、1株当たり四半期純利益が118円56銭とした。
2020年12月期通期(2020年1月-12月)個別業績予想数値は、売上高が前回予想比10%減の103.22億円、営業利益が同18%増の8.33億円、経常利益が同20%増の8.45億円、四半期純利益が同26.6%増の5.47億円、1株当たり四半期純利益が105円97銭とし、連結・個別業績ともに過去最高益を達成する見込み。
期末配当予想については、業績予想を大幅に上回る予想であることから4円増配し20円に修正、年間配当金は20円。
また、配当金による直接的な利益還元を充実することがより適切であると判断し、2020年12月31日の基準日とする株主優待制度の実施をもって株主優待制度を廃止することを発表。
また、同社は2020年12月31日(実質2020年12月30日)を基準日として、1株につき2株の割合をもって株式分割を行なうことを予定、投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を図ることを目的としている。 今回の分割により増加する株式数は5,171,386株、株式分割後の発行済株式総数は10,342,772株、株式分割後の発行可能株式総数28,800,000株。今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2021年1月1日をもって、同社定款第6条(発行可能株式総数)を変更。発行可能株式総数は、14,400,000株から28,800,000株に変更となる。
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