タメニー---2Q減収も、5月後半より結婚相談所が回復基調(訂正)
[20/11/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
タメニー<6181>は13日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比58.5%減の17.01億円、営業損失が14.39億円(前年同期は0.97億円の利益)、経常損失が13.76億円(同0.86億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が13.76億円(同0.61億円の利益)となった。
婚活事業の売上高は13.74億円、セグメント利益は0.32億円となった。カジュアルウェディング事業の売上高は2.83億円、セグメント損失は9.63億円となった。その他事業の売上高は0.47億円、セグメント損失は0.48億円となった。
領域別セグメントでは、婚活領域の売上高は前年同期比27.0%減の12.86億円となった。5月後半より結婚相談所が回復基調となった。
カジュアルウェディング領域の売上高は前年同期比86.1%減の3.02億円となった。6月よりフォトウエディングの成約施行件数とも大幅に拡大したものの、スマ婚シリーズや2次会くんの施行が第4四半期以降に集中している。
テック領域の売上高は前年同期比3.3%減の0.88億円となった。コネクトシップのお見合い成立件数が回復基調となった。
ライフスタイル領域の売上高は前年同期比38.4%増の0.17億円となった。前第3四半期以降に提供エリアを拡大した。
法人領域の売上高は前年同期比81.4%減の0.09億円となった。オンライン企業イベントの受注が好調に推移したものの、その施行は第3四半期以降となる。
2021年3月期通期については、同日、連結業績予想を発表した。売上高が前期比41.9%減の47.60億円、営業損失が20.00億円、経常損失が20.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が20.00億円としている。なお、下半期の赤字は縮小する見込みで、下半期の売上高が30.58億円、営業損失が5.60億円、経常損失が6.23億円、親会社株主に帰属する半期純損失が6.23億円となっている。
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婚活事業の売上高は13.74億円、セグメント利益は0.32億円となった。カジュアルウェディング事業の売上高は2.83億円、セグメント損失は9.63億円となった。その他事業の売上高は0.47億円、セグメント損失は0.48億円となった。
領域別セグメントでは、婚活領域の売上高は前年同期比27.0%減の12.86億円となった。5月後半より結婚相談所が回復基調となった。
カジュアルウェディング領域の売上高は前年同期比86.1%減の3.02億円となった。6月よりフォトウエディングの成約施行件数とも大幅に拡大したものの、スマ婚シリーズや2次会くんの施行が第4四半期以降に集中している。
テック領域の売上高は前年同期比3.3%減の0.88億円となった。コネクトシップのお見合い成立件数が回復基調となった。
ライフスタイル領域の売上高は前年同期比38.4%増の0.17億円となった。前第3四半期以降に提供エリアを拡大した。
法人領域の売上高は前年同期比81.4%減の0.09億円となった。オンライン企業イベントの受注が好調に推移したものの、その施行は第3四半期以降となる。
2021年3月期通期については、同日、連結業績予想を発表した。売上高が前期比41.9%減の47.60億円、営業損失が20.00億円、経常損失が20.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が20.00億円としている。なお、下半期の赤字は縮小する見込みで、下半期の売上高が30.58億円、営業損失が5.60億円、経常損失が6.23億円、親会社株主に帰属する半期純損失が6.23億円となっている。
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