ベルシステム24ホールディングス---ヘルプデスクサービス導入、社内問合せ業務の効率化とAIによるFAQ自動更新化を図る
[20/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ベルシステム24ホールディングス<6183>の子会社のベルシステム24は18日、グループ会社のCTCファーストコンタクト(以下、CTCFC)の提供するヘルプデスクサービスを社内に導入し、2020年12月より運用を開始することを発表。CTCFCは、ヘルプデスク業界の国際機関であるHDIが認定する「HDIサポートセンター国際認定プログラム」の認定企業である。
今回のヘルプデスクサービス導入により、ベルシステム24は、本社間接部門ごとに設置している社内問合せ窓口の一元化を図る。従業員の負担軽減のみならず、対応内容のナレッジ化を進めていく方針だ。また、高精度AI検索エンジン「Mopas(TM)」を導入し、AIによるFAQの自動更新化を進めることで、自己解決率の向上を図っていく。「Mopas(TM)」はベルシステム24とソニーコンピューターサイエンス研究所が独自開発したもの。クライアント企業が保有するコンタクトセンターのFAQデータのみをベースに、最適なAIモデルを数時間で自動生成するAIエンジンである。
<ST>
今回のヘルプデスクサービス導入により、ベルシステム24は、本社間接部門ごとに設置している社内問合せ窓口の一元化を図る。従業員の負担軽減のみならず、対応内容のナレッジ化を進めていく方針だ。また、高精度AI検索エンジン「Mopas(TM)」を導入し、AIによるFAQの自動更新化を進めることで、自己解決率の向上を図っていく。「Mopas(TM)」はベルシステム24とソニーコンピューターサイエンス研究所が独自開発したもの。クライアント企業が保有するコンタクトセンターのFAQデータのみをベースに、最適なAIモデルを数時間で自動生成するAIエンジンである。
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