リード---ストップ高、部品費15-30%削減できる技術開発と伝わる
[20/11/20]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
リード<6982>はストップ高。一部報道では、自動車用外装部品において、熱に伴う収縮変化を防ぐアニール処理を行わず品質を維持できる技術を確立したと伝わっている。材料メーカーと開発した収縮変化に強い材料を用いることで、アニール処理の工程を短縮し、部品費を15-30%削減できるようだ。来年度中にも適用部品の量産を開始する予定とされており、業績寄与への期待が先行する状況とみられる。
<HH>
<HH>