ニッケ、電算システム◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[20/11/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ニッケ<3201>
11月期業績予想の修正を発表。営業利益を従来の73億円から85億円に上方修正した。売上高は据え置き。第3四半期より自動車関連資材に回復の兆しが見えてきた産業機材事業、新規M&A会社が業績寄与した人とみらい開発事業、コロナ禍における巣ごもり需要を取り込んだ生活流通事業により上方修正している。株価は足元で調整が続いていたが、25日線が支持線として機能しており、リバウンド狙いの買いが向かいやすいだろう。
電算システム<3630>
7月28日高値4880円をピークに調整が続いており、足元では200日線を挟んでの攻防が続いている。先週はややリバウンドをみせてきており、200日線突破が意識されてきている。週間形状では52週線での踏ん張りを見せてきており、リバウンドを意識したタイミングになりそうだ。週足の一目均衡表では遅行スパンは実線を下回っているが、3500円処を超えてくるようだと、上方シグナル発生が意識されてくる。
<CS>
11月期業績予想の修正を発表。営業利益を従来の73億円から85億円に上方修正した。売上高は据え置き。第3四半期より自動車関連資材に回復の兆しが見えてきた産業機材事業、新規M&A会社が業績寄与した人とみらい開発事業、コロナ禍における巣ごもり需要を取り込んだ生活流通事業により上方修正している。株価は足元で調整が続いていたが、25日線が支持線として機能しており、リバウンド狙いの買いが向かいやすいだろう。
電算システム<3630>
7月28日高値4880円をピークに調整が続いており、足元では200日線を挟んでの攻防が続いている。先週はややリバウンドをみせてきており、200日線突破が意識されてきている。週間形状では52週線での踏ん張りを見せてきており、リバウンドを意識したタイミングになりそうだ。週足の一目均衡表では遅行スパンは実線を下回っているが、3500円処を超えてくるようだと、上方シグナル発生が意識されてくる。
<CS>