USEN-NEXT HOLDINGS---日研トータルソーシングにて「AIコンシェルジュ」を活用したサポートの受付を開始
[20/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は24日、子会社のTACTが日研トータルソーシングへ「AIコンシェルジュ(R)」を提供したと発表。日研トータルソーシングは、11月からロボティクス事業部のカスタマー向けテクニカルサポートの自動受付を開始した。
日研トータルソーシングは、製造業を中心とした専門技術を要する業界に対し、主事業である人材派遣や業務請負のほかにも、そのノウハウを生かしたロボティクス事業を行っている。同社でのこれまでのカスタマー対応については、ユーザーごとに情報を共有・管理できるカスタマーシステムを通じて、同社のフィールドエンジニアがトラブルを把握・対応などを行う仕組みを構築していた。しかし、工場などは24時間体制で稼働しているケースも少なくないため、フィールドエンジニアが電話を受けられない場面や夜間などでの対応が課題となっていた。
今回、人の話した声を認識して自動受付が可能なTACTの「AIコンシェルジュ」を導入し、テクニカルサポートの自動受付を開始するにいたった。これにより、ユーザーの利便性向上を図り、適切なサポート体制構築、蓄積されるデータをもとにした認識制度の向上、情報共有の迅速化などが期待されるとしている。
<ST>
日研トータルソーシングは、製造業を中心とした専門技術を要する業界に対し、主事業である人材派遣や業務請負のほかにも、そのノウハウを生かしたロボティクス事業を行っている。同社でのこれまでのカスタマー対応については、ユーザーごとに情報を共有・管理できるカスタマーシステムを通じて、同社のフィールドエンジニアがトラブルを把握・対応などを行う仕組みを構築していた。しかし、工場などは24時間体制で稼働しているケースも少なくないため、フィールドエンジニアが電話を受けられない場面や夜間などでの対応が課題となっていた。
今回、人の話した声を認識して自動受付が可能なTACTの「AIコンシェルジュ」を導入し、テクニカルサポートの自動受付を開始するにいたった。これにより、ユーザーの利便性向上を図り、適切なサポート体制構築、蓄積されるデータをもとにした認識制度の向上、情報共有の迅速化などが期待されるとしている。
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