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SBテクノロジー<4726>は23日、ゼロトラストセキュリティを実現し、リモート環境のレジリエンスを強化する３つの新サービスの提供を開始したと発表した。

3つのサービスは、「セキュリティアセスメント 中長期ロードマップ作成サービス」、「Microsoft Defender for Endpoint向けスレットハンティングサービス」、「Microsoft Defender for Endpoint向けリモートフォレンジックサービス」。それぞれの概要は、「ゼロトラストセキュリティを実現するための具体的なロードマップを提示する」、「端末に侵入・潜伏している脅威をリモートで能動的に見つけ出し被害の拡大を防ぐ」、「インシデントが発生した際の調査・分析をリモートで行い、端末をテレワーク環境に置いたまま早期復旧に向けて対応できるようにする」としている。

ニューノーマルへの対応でクラウドサービスを活用したテレワークが定着し、既存のセキュリティ対策では対応が難しくなっている。同社は今後もニューノーマル時代に向け、クラウドやIoT、AIなど先端技術を活用し、企業のDX推進や新たなビジネス創出へ貢献するとしている。




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