フェイスネットワーク---販売用不動産10物件の売却を発表
[20/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フェイスネットワーク<3489>は25日、販売用不動産の売却を発表。
売却する物件は東京都世田谷区の共同住宅、東京都杉並区の共同住宅等の10物件。売却先は、米国系不動産会社の組成する特定目的会社。売却価格の総額については非公表だが、2020 年3月期の売上高の10%以上に相当する額となる見込みである。
本契約の売上については、2021年3月期の業績予想に含まれており、本契約の売上計上は2021年3月期第4四半期となる予定。
同社が開発・販売する「GranDuo」シリーズは、城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、単身者や DINKSをメインターゲットとした新築一棟RCマンションである。同社は今後、私募ファンド向けの物件供給を強化するとともに、より規模の大きい物件開発を積極的に推進していくとしている。
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売却する物件は東京都世田谷区の共同住宅、東京都杉並区の共同住宅等の10物件。売却先は、米国系不動産会社の組成する特定目的会社。売却価格の総額については非公表だが、2020 年3月期の売上高の10%以上に相当する額となる見込みである。
本契約の売上については、2021年3月期の業績予想に含まれており、本契約の売上計上は2021年3月期第4四半期となる予定。
同社が開発・販売する「GranDuo」シリーズは、城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、単身者や DINKSをメインターゲットとした新築一棟RCマンションである。同社は今後、私募ファンド向けの物件供給を強化するとともに、より規模の大きい物件開発を積極的に推進していくとしている。
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