このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

コニシ Research Memo(5):2021年3月期の営業利益は、コロナ禍の影響で17.1%減予想

注目トピックス 日本株
■今後の見通し

1. 2021年3月期の業績見通し
コニシ<4956>の2021年3月期の業績は、売上高128,000百万円(前期比5.3%減)、営業利益5,900百万円(同17.1%減)、経常利益5,950百万円(同17.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,700百万円(同19.3%減)が予想されている。

セグメント別では、ボンド事業は売上高44,755百万円(同10.5%減)、営業利益3,356百万円(同22.5%減)、土木建設事業は売上高32,310百万円(同4.7%増)、営業利益1,843百万円(同9.8%減)、化成品事業は売上高50,685百万円(同6.3%減)、営業利益499百万円(同9.9%減)と予想されている。土木建設事業は増収ながら下半期はコニシの接着剤が下がると予想されること、2020年3月期第4四半期がボンドエンジニアリングなどの子会社が特に好調だったことなどから減益予想となっているが、控え目な予想と言えそうだ。

2. 設備投資額と減価償却費
2021年3月期の設備投資額は7,120百万円、減価償却費は1,907百万円が見込まれている。主な内容は、工場排水処理施設更新(滋賀工場)、サンライズ小山工場新設(栃木県)、コニシ大阪本社フリーアドレス制導入、コニシ新基幹システム導入、ボンドエンジニアリング名古屋支店建設、水性製造所新設(コニシ栃木工場)、トラック車両購入(自社配送化の推進)などとなっている。ただし、コニシ栃木工場の水性製造所新設については2022年3月期に延期される可能性もある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)




<EY>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る