サイバネットシステム---通期業績予想及び配当予想の修正
[20/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
サイバネット<4312>は28日、2020年12月期(2020年1月1日から2020年12月31日)の業績予想及び1株当たり配当予想を修正すると発表。
通期連結業績予想は、連結売上高が前回発表予想比2.3%減の215億円、連結営業利益は38.3%増の28.5億円、連結経常利益は30.8%増の28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は8.5%増の14.1億円、1株当たり連結当期純利益は45円24銭。
売上高は、CAEソリューションサービス事業において、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響により、一部顧客でのソフトウェア・ライセンス導入の見送りや、エンジニアリング・サービスプロジェクトの開始時期延伸及び見送り等により、計画を下回る見込みとなった。営業利益と経常利益については、海外子会社での新型コロナウイルスの経済対策に関する補助金受領、経費のコントロールを図ったこと等により計画を大きく上回る見込み。
今回の業績予想の修正を踏まえ、当期の期末配当予想を1株当たり10円43銭から、12円19銭に修正。これにより2020年12月期の年間配当金は、1株当たり22円62銭となる予定。
<ST>
通期連結業績予想は、連結売上高が前回発表予想比2.3%減の215億円、連結営業利益は38.3%増の28.5億円、連結経常利益は30.8%増の28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は8.5%増の14.1億円、1株当たり連結当期純利益は45円24銭。
売上高は、CAEソリューションサービス事業において、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響により、一部顧客でのソフトウェア・ライセンス導入の見送りや、エンジニアリング・サービスプロジェクトの開始時期延伸及び見送り等により、計画を下回る見込みとなった。営業利益と経常利益については、海外子会社での新型コロナウイルスの経済対策に関する補助金受領、経費のコントロールを図ったこと等により計画を大きく上回る見込み。
今回の業績予想の修正を踏まえ、当期の期末配当予想を1株当たり10円43銭から、12円19銭に修正。これにより2020年12月期の年間配当金は、1株当たり22円62銭となる予定。
<ST>