白鳩---3Qも増収、PayPayモールの受注や高利益率のPB商品が順調に推移
[21/01/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
白鳩<3192>は13日、2021年2月期第3四半期(20年3月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.9%増の41.65億円、営業損失が1.21億円(前年同期は0.36億円の損失)、経常損失が1.51億円(同0.55億円の損失)、四半期純損失が1.47億円(同0.61億円の損失)となった。
「感動するインナーライフっていいね!」という企業理念のもと、引き続き顧客目線に立った品揃えの強化や新規顧客層の獲得に努め、移転後の物流システムにおける不具合や出荷オペレーションの停滞によって減少した出荷数の減少も改善し、売上は順調に推移した。特にPayPayモールの受注が前年同期比33.3%増と順調に推移した。また、同社が推し進めている高い利益率が見込まれるPB商品も前年比4.9%増と順調に推移した。
2021年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.9%増の55.60億円、営業損失が1.92億円、経常損失が1.96億円、当期純損失が1.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が業績にあたえる影響については、現時点において合理的に算定することが困難であるため、計画には織り込んでいない。
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「感動するインナーライフっていいね!」という企業理念のもと、引き続き顧客目線に立った品揃えの強化や新規顧客層の獲得に努め、移転後の物流システムにおける不具合や出荷オペレーションの停滞によって減少した出荷数の減少も改善し、売上は順調に推移した。特にPayPayモールの受注が前年同期比33.3%増と順調に推移した。また、同社が推し進めている高い利益率が見込まれるPB商品も前年比4.9%増と順調に推移した。
2021年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.9%増の55.60億円、営業損失が1.92億円、経常損失が1.96億円、当期純損失が1.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が業績にあたえる影響については、現時点において合理的に算定することが困難であるため、計画には織り込んでいない。
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