クオールホールディングス---ウイルス抑制のオゾン関連製品ラインアップを拡充。医療機関に加え、家庭での感染対策にも対応へ
[21/01/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
クオールホールディングス<3034>は26日、オゾン関連製品のラインアップを拡充することを発表。
同社の取り扱うオゾン除菌・脱臭器「AIR BUSTER(エアバスター)」は、クリニックの待合室や大会議室での使用に適しており、優先的に医療機関への販売を進めてきた。
同社によると、介護施設や学校法人・保育園など、医療機関以外の様々な施設からも注文や問合せが多かったため、より多くの場面でオゾン関連製品によるウイルスの抑制効果を活用できるよう、ラインナップ拡充に至ったという。
今回、家庭や小会議室に適した「AIR CUBE(エアキューブ)」、車内やデスク周りに適した「スペースくりん LOOP(ループ)」の2機種を追加した。
また、同時に、奈良県立医科大学と共同で実施したオゾンのコロナウイルスに対する有効性に関する研究が英国医療誌に掲載され、今後、消毒の選択肢にオゾンを追加することが可能であることが示されたとしている。
同社は、新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染拡大防止策に資する商品の普及を通じて、地域の人々の安心・安全な暮らしを支えていくとしている。
<YM>
同社の取り扱うオゾン除菌・脱臭器「AIR BUSTER(エアバスター)」は、クリニックの待合室や大会議室での使用に適しており、優先的に医療機関への販売を進めてきた。
同社によると、介護施設や学校法人・保育園など、医療機関以外の様々な施設からも注文や問合せが多かったため、より多くの場面でオゾン関連製品によるウイルスの抑制効果を活用できるよう、ラインナップ拡充に至ったという。
今回、家庭や小会議室に適した「AIR CUBE(エアキューブ)」、車内やデスク周りに適した「スペースくりん LOOP(ループ)」の2機種を追加した。
また、同時に、奈良県立医科大学と共同で実施したオゾンのコロナウイルスに対する有効性に関する研究が英国医療誌に掲載され、今後、消毒の選択肢にオゾンを追加することが可能であることが示されたとしている。
同社は、新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染拡大防止策に資する商品の普及を通じて、地域の人々の安心・安全な暮らしを支えていくとしている。
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