信越化---続落、10-12月期業績は市場想定をやや下振れ着地
[21/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
信越化<4063>は続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1007億円で前年同期比6.9%減益、1050億円程度の市場コンセンサスを下回る着地になっている。
シリコーンの回復が想定よりも鈍かったとみられる。通期計画は3770億円で前期比7.2%減予想を据え置き、米シンテックの寄与も高まることで、上振れの可能性高いとみられているが、半導体関連として業績期待も織り込まれてきており、実績値の想定比下振れをマイナス視の動き優勢。
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シリコーンの回復が想定よりも鈍かったとみられる。通期計画は3770億円で前期比7.2%減予想を据え置き、米シンテックの寄与も高まることで、上振れの可能性高いとみられているが、半導体関連として業績期待も織り込まれてきており、実績値の想定比下振れをマイナス視の動き優勢。
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