品川リフラクトリーズ---3Qは売上高が739.32億円、耐火物販売数量の減少が影響
[21/02/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
品川リフラクトリーズ<5351>は4日、2021 年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.6%減の739.32億円、営業利益が同36.0%減の48.57億円、経常利益が同31.4%減の54.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同83.6%減の7.20億円となった。
耐火物及び関連製品事業の売上高は前年同期比18.1%減の563.87億円、セグメント利益は同35.0%減の44.41億円となった。粗鋼生産量減少に伴う耐火物販売数量の減少等が影響した。
エンジニアリング事業の売上高は前年同期比20.8%減の161.68億円、セグメント利益は同21.1%減の7.13億円となった。製鉄所構内工事の減少及び前年同期に計上した熱風炉建設工事売上の影響等を受けた。
不動産・レジャー等事業の売上高は前年同期比10.6%減の13.76億円、セグメント利益は同9.8%減の7.43億円となった。当第3四半期連結累計期間において契約満了による一部物件の賃貸契約終了と、新規賃貸契約への移行を行ったこと等が影響した。
2021年3月期通期については、売上高が前期比15.9%減の1,000.00億円、営業利益が同30.2%減の67.00億円、経常利益が同28.9%減の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同73.0%減の15.00億円とする、2020年10月22日に発表した連結業績予想を据え置いている。
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耐火物及び関連製品事業の売上高は前年同期比18.1%減の563.87億円、セグメント利益は同35.0%減の44.41億円となった。粗鋼生産量減少に伴う耐火物販売数量の減少等が影響した。
エンジニアリング事業の売上高は前年同期比20.8%減の161.68億円、セグメント利益は同21.1%減の7.13億円となった。製鉄所構内工事の減少及び前年同期に計上した熱風炉建設工事売上の影響等を受けた。
不動産・レジャー等事業の売上高は前年同期比10.6%減の13.76億円、セグメント利益は同9.8%減の7.43億円となった。当第3四半期連結累計期間において契約満了による一部物件の賃貸契約終了と、新規賃貸契約への移行を行ったこと等が影響した。
2021年3月期通期については、売上高が前期比15.9%減の1,000.00億円、営業利益が同30.2%減の67.00億円、経常利益が同28.9%減の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同73.0%減の15.00億円とする、2020年10月22日に発表した連結業績予想を据え置いている。
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