ピアズ---1Qは売上高が5.95億円、オンラインを利用した新たなコンサルティングサービスやオンラインヘルパー等を提供
[21/02/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ピアズ<7066>は12日、2021年9月期第1四半期(20年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が5.95億円、営業利益が0.49億円、経常利益が0.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.38億円となった。なお、2020年9月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同期増減率については記載していない。
主要なサービス提供先であるキャリアショップは、スマートフォンを中心としたデバイス販売に付随する光回線などの商材の販売強化ニーズを満たすトータル的な提案スキルが求められる中で、行政から契約時間の短縮に向けた要請もあるなど、店頭業務に対する改善の必要性が高まった。
一方で、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言をうけ、感染防止を目的に対面でのコンサルティング機会や飲食店等に対するキャッシュレス推進の営業機会が減少したが、オンラインを利用した新たなコンサルティングサービスや非対面型の接客を行うオンラインヘルパー等、環境変化に対応したサービスの提供を行った。
2021年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比38.6%増の48.30億円、営業利益が同4.1%増の3.45億円、経常利益が同7.3%減の3.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.7%増の2.43億円をとする期初計画を据え置いている。
<EY>
主要なサービス提供先であるキャリアショップは、スマートフォンを中心としたデバイス販売に付随する光回線などの商材の販売強化ニーズを満たすトータル的な提案スキルが求められる中で、行政から契約時間の短縮に向けた要請もあるなど、店頭業務に対する改善の必要性が高まった。
一方で、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言をうけ、感染防止を目的に対面でのコンサルティング機会や飲食店等に対するキャッシュレス推進の営業機会が減少したが、オンラインを利用した新たなコンサルティングサービスや非対面型の接客を行うオンラインヘルパー等、環境変化に対応したサービスの提供を行った。
2021年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比38.6%増の48.30億円、営業利益が同4.1%増の3.45億円、経常利益が同7.3%減の3.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.7%増の2.43億円をとする期初計画を据え置いている。
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