SIG ---3Qは売上高が0.9%増、インフラ・セキュリティサービスは堅調に推移
[21/02/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SIG <4386>は12日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.9%増の31.76億円、営業利益が同18.3%減の2.04億円、経常利益が同19.0%減の1.99億円、四半期純利益が同19.5%減の1.35億円となった。
システム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業は主力とする事業領域において概ね堅調な推移を見せたが、案件の一時中断による待機要員の発生や、間接部門の体制強化に伴う人件費の増加があった。
2021年3月期通期については、売上高が前期比2.8%増の46.00億円、営業利益が同1.4%増の3.86億円、経常利益が同0.2%増の3.78億円、当期純利益が同1.7%増の2.71億円と前回予想を据え置いている。
<ST>
システム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業は主力とする事業領域において概ね堅調な推移を見せたが、案件の一時中断による待機要員の発生や、間接部門の体制強化に伴う人件費の増加があった。
2021年3月期通期については、売上高が前期比2.8%増の46.00億円、営業利益が同1.4%増の3.86億円、経常利益が同0.2%増の3.78億円、当期純利益が同1.7%増の2.71億円と前回予想を据え置いている。
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