ドーン Research Memo(7):着実な増配が魅力。過去5期連続で配当予想を上方修正
[21/02/22]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元策
ドーン<2303>は、安定的・継続的な株主還元を方針としている。2016年5月期以降は、好調な業績を背景に増配を続けてきた。2020年5月期の配当金は、期初予想で年8.5円(前期比1.0円増配)だったが、上方修正され10.0円(同2.5円増配)となった。2021年5月期は、配当金年11.0円(前期比1.0円増配)、配当性向15.5%を予想する。過去5期連続で期初の配当予想を上方修正しており、2021年5月期も業績が順調であれば更なる増配が期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<ST>
ドーン<2303>は、安定的・継続的な株主還元を方針としている。2016年5月期以降は、好調な業績を背景に増配を続けてきた。2020年5月期の配当金は、期初予想で年8.5円(前期比1.0円増配)だったが、上方修正され10.0円(同2.5円増配)となった。2021年5月期は、配当金年11.0円(前期比1.0円増配)、配当性向15.5%を予想する。過去5期連続で期初の配当予想を上方修正しており、2021年5月期も業績が順調であれば更なる増配が期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<ST>