Nexus Bank---3ヶ年の中期経営計画を策定、より強固なグループ経営基盤の構築により更なる事業拡大を目指す
[21/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
Nexus Bank<4764>は24日、2023年12月期をゴールとする3ヶ年の中期経営計画「Nexus Growth Plan 2023」を発表。Growth(成長)を基本テーマとし、より強固なグループ経営基盤の構築により更なる事業拡大を目指すとしている。
基本戦略は、海外Fintechの安定成長、国内Fintech基盤の再構築、グループ経営に向けたコーポレート・ガバナンス強化の3点を掲げている。また数値目標として、2023年12月期に営業収益250億円(2020年12月期比540%増)、営業利益50億円(同1,230%増)を目指す。
海外Fintechにおいては、安定した財務健全性の維持と量的成長の実現と競争力強化に資するFintech新技術への投資とマーケティング活動の推進を行う。また国内Fintechにおいては、コンテンツへの投資を対象としたエンタメ・事業型クラウドファンディングへの進出、キャッシュレス社会の多様なニーズに応えるデポジット型クレジットカードの展開、Fintech・コンテンツ領域への事業投資とグループシナジーによる相互成長の実現を掲げている。さらに、組織戦略としてグループ経営戦略機能の強化を目的とした持株会社体制への移行、グループ組織力の向上を目的とした専門人材の採用・育成・確保の推進、情報セキュリティ強化を目的としたシステム投資を実施する。
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基本戦略は、海外Fintechの安定成長、国内Fintech基盤の再構築、グループ経営に向けたコーポレート・ガバナンス強化の3点を掲げている。また数値目標として、2023年12月期に営業収益250億円(2020年12月期比540%増)、営業利益50億円(同1,230%増)を目指す。
海外Fintechにおいては、安定した財務健全性の維持と量的成長の実現と競争力強化に資するFintech新技術への投資とマーケティング活動の推進を行う。また国内Fintechにおいては、コンテンツへの投資を対象としたエンタメ・事業型クラウドファンディングへの進出、キャッシュレス社会の多様なニーズに応えるデポジット型クレジットカードの展開、Fintech・コンテンツ領域への事業投資とグループシナジーによる相互成長の実現を掲げている。さらに、組織戦略としてグループ経営戦略機能の強化を目的とした持株会社体制への移行、グループ組織力の向上を目的とした専門人材の採用・育成・確保の推進、情報セキュリティ強化を目的としたシステム投資を実施する。
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