アーバネット Research Memo(8):配当性向40%を基準とした配当方針
[21/03/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
アーバネットコーポレーション<3242>は、基本的な配当方針として、配当性向40%(税効果会計による影響を除く)を基準としている。2021年6月期については、減益予想に伴い、剰余金配当金も前期比5円減配の1株当たり年間15円(予想配当性向42.8%)を予定しており、すでに中間配当として1株当たり7円を実施済みである。
弊社では、同社の比較的安定した事業特性や収益基盤を踏まえ、中期的には一定の利益増減による影響を受けながらも、高い配当水準が継続される可能性が高いとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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アーバネットコーポレーション<3242>は、基本的な配当方針として、配当性向40%(税効果会計による影響を除く)を基準としている。2021年6月期については、減益予想に伴い、剰余金配当金も前期比5円減配の1株当たり年間15円(予想配当性向42.8%)を予定しており、すでに中間配当として1株当たり7円を実施済みである。
弊社では、同社の比較的安定した事業特性や収益基盤を踏まえ、中期的には一定の利益増減による影響を受けながらも、高い配当水準が継続される可能性が高いとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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