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ジャパンベストレスキューシステム<2453>は22日、ミライ菜園、ニチリウ永瀬とともに、野菜の栽培から生ごみの堆肥化・再利用まで、食の循環を丸ごとサポートする新サービス「MEGLAS-めぐらす-」の実証実験を開始することを発表した。

新サービスでは、同社のサービス訴求ネットワーク及び運用管理体制、ミライ菜園の栽培支援アプリ「SCIBAI」、ニチリウ永瀬の資材供給を組み合わせ、ベランダでの野菜栽培を起点として食の循環を感じられる、新たな体験を提供する。具体的には、野菜を育て、料理を作り、生ごみを堆肥化し、また野菜作りに生かすという食の循環をベランダで完結することで、趣味としての野菜栽培を楽しみながら生ごみを減らす。

同社は、同サービスの仕組み全体で「SDGs」に貢献するとしている。





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