AOITYOHold Research Memo(8):連結配当性向30%以上を目指す方針
[21/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
AOI TYO Holdings<3975>は、今後の配当政策として、引き続き「連結配当性向30%以上」を基本方針としている。そのうえで、継続的かつ安定的な配当を行うという観点も踏まえ、業績に応じた適正な利益配分を実施していく方針を示している。
2020年12月期については、親会社株主に帰属する当期純損失を計上したものの、安定的な配当水準を可能な限り維持する観点から、2019年12月期に実施した中間配当は行わなかったが、期末配当は2019年12月期と同額の1株当たり12.0円を継続した。2021年12月期についても、1株当たり12.0円の期末配当を予定している。
また、中長期保有の促進等を目的として、株主優待制度を導入している。具体的には、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された、同社株式5単元(500株)以上を1年以上継続して保有する株主を対象として、保有株式数に応じたオリジナルQUOカード及びオリジナル優待カタログの贈呈等を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<EY>
AOI TYO Holdings<3975>は、今後の配当政策として、引き続き「連結配当性向30%以上」を基本方針としている。そのうえで、継続的かつ安定的な配当を行うという観点も踏まえ、業績に応じた適正な利益配分を実施していく方針を示している。
2020年12月期については、親会社株主に帰属する当期純損失を計上したものの、安定的な配当水準を可能な限り維持する観点から、2019年12月期に実施した中間配当は行わなかったが、期末配当は2019年12月期と同額の1株当たり12.0円を継続した。2021年12月期についても、1株当たり12.0円の期末配当を予定している。
また、中長期保有の促進等を目的として、株主優待制度を導入している。具体的には、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された、同社株式5単元(500株)以上を1年以上継続して保有する株主を対象として、保有株式数に応じたオリジナルQUOカード及びオリジナル優待カタログの贈呈等を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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