SBテクノロジー---自然言語処理技術を活用したアンケート分析サービス「CogEra」提供開始
[21/04/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SBテクノロジー<4726>は12日、自然言語処理技術を活用したアンケート分析サービス「CogEra(コゲラ)」を提供開始すると発表。Formsで集計したアンケート結果を分析して可視化する。
テレワークなど働き方の変化にともない、オンラインでのコミュニケーションが定着してきた昨今、顧客や従業員の満足度を図る調査をオンラインで実施する企業が増加。中でも、Microsoft36で提供されているFormsは、任意のトピックに関するアンケートやテストを簡単に作ることができるツールとして活用が広がっている。一方で、分析にかけるデータ活用人材やリソースの調達、分析サービスの高額な導入費用などの理由から、分析に至っていないというケースが少なくないという。
「CogEra」は、専門知識がなくても、アンケート集計データの多様な分析が手軽にできるサービス。また、NLP(自然言語解析)を活用することにより、フリーコメント、テキストの部分を客観的に、かつ効率よく分析できることが特徴としている。
アンケートの集計結果をさまざまな切り口で分析・可視化することで、全体の傾向、課題、アンケート回答者の隠れたニーズなどを把握でき、顧客のビジネス課題解決に役立てることができる。
現時点ではFormsのアンケートデータが分析対象だが、今後は対応できるデータの種類を拡充させていく予定としている。
<ST>
テレワークなど働き方の変化にともない、オンラインでのコミュニケーションが定着してきた昨今、顧客や従業員の満足度を図る調査をオンラインで実施する企業が増加。中でも、Microsoft36で提供されているFormsは、任意のトピックに関するアンケートやテストを簡単に作ることができるツールとして活用が広がっている。一方で、分析にかけるデータ活用人材やリソースの調達、分析サービスの高額な導入費用などの理由から、分析に至っていないというケースが少なくないという。
「CogEra」は、専門知識がなくても、アンケート集計データの多様な分析が手軽にできるサービス。また、NLP(自然言語解析)を活用することにより、フリーコメント、テキストの部分を客観的に、かつ効率よく分析できることが特徴としている。
アンケートの集計結果をさまざまな切り口で分析・可視化することで、全体の傾向、課題、アンケート回答者の隠れたニーズなどを把握でき、顧客のビジネス課題解決に役立てることができる。
現時点ではFormsのアンケートデータが分析対象だが、今後は対応できるデータの種類を拡充させていく予定としている。
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