アウトソーシング---子会社のAEC、米国グアムのCalPacを子会社化
[21/04/19]
提供元:株式会社フィスコ
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アウトソーシング<2427>は15日、子会社のアメリカンエンジニアコーポレイション(AEC)が、California Pacific Technical Services(CalPac)を子会社化することを発表。
取得持分は100%(議決権所有割合:100%)、取得日は5月1日の予定。
AECは、日本全国の米軍施設を中心に、空調・電気工事サービス、建設物や設備の改修・保全サービス等を提供している。CalPacは、グアム及び周辺地域において、米軍、米国地方政府、通信業界を中心とした民間企業向けに、IT・弱電設備のシステム構築等を手掛けている。2015年度から2019年度までの年平均成長率は、売上高 16%、EBITDA 61%。
CalPacを子会社化することにより、AECではグアムでのIT・弱電設備市場への円滑な参入や業容拡大が可能になる。環太平洋地区の拡大、米国本土での本格展開も視野に入れ、米軍施設向け事業の成長を加速することにより、アウトソーシンググループの事業安定化と業容拡大の両立を図るとしている。
<ST>
取得持分は100%(議決権所有割合:100%)、取得日は5月1日の予定。
AECは、日本全国の米軍施設を中心に、空調・電気工事サービス、建設物や設備の改修・保全サービス等を提供している。CalPacは、グアム及び周辺地域において、米軍、米国地方政府、通信業界を中心とした民間企業向けに、IT・弱電設備のシステム構築等を手掛けている。2015年度から2019年度までの年平均成長率は、売上高 16%、EBITDA 61%。
CalPacを子会社化することにより、AECではグアムでのIT・弱電設備市場への円滑な参入や業容拡大が可能になる。環太平洋地区の拡大、米国本土での本格展開も視野に入れ、米軍施設向け事業の成長を加速することにより、アウトソーシンググループの事業安定化と業容拡大の両立を図るとしている。
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