イード---2021年6月期通期業績予想を発表
[21/05/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イード<6038>は14日、2021年2月に公表した2021年6月期 第2四半期決算短信(連結)において未定としていた2021 年6月期通期(2020年7月-2021年6月)業績予想を発表した。
2021年6月期通期連結業績予想数値は、売上高が53.00億円(前期比 0.6%増)、営業利益が4.00億円(同26.9%増)、経常利益が4.10億円(同47.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.60億円(同4.42倍)、1株当たり当期純利益が92円55銭(前期実績21円35銭)とした。
新型コロナウイルス感染症の影響下にあっても、各種対応施策が奏功し、第3四半期連結累計期間(2020年7月-2021年3月)においては、上場後の同期間比較において過去最高の業績(売上高、各段階利益とも)となった。 一方、第4四半期会計期間(4月-6月)においては、多くの顧客企業の期初であり1年の中で最も閑散期にあたること、また翌期に向けた戦略投資的な費用の支出も見込んでいることから、今回の予想数値となったとしている。
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2021年6月期通期連結業績予想数値は、売上高が53.00億円(前期比 0.6%増)、営業利益が4.00億円(同26.9%増)、経常利益が4.10億円(同47.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.60億円(同4.42倍)、1株当たり当期純利益が92円55銭(前期実績21円35銭)とした。
新型コロナウイルス感染症の影響下にあっても、各種対応施策が奏功し、第3四半期連結累計期間(2020年7月-2021年3月)においては、上場後の同期間比較において過去最高の業績(売上高、各段階利益とも)となった。 一方、第4四半期会計期間(4月-6月)においては、多くの顧客企業の期初であり1年の中で最も閑散期にあたること、また翌期に向けた戦略投資的な費用の支出も見込んでいることから、今回の予想数値となったとしている。
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