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ビーロット<3452>は、不動産型クラウドファウンディング「B-Den」において、東京都港区の区分マンション（南青山パークハウス・Wesley Centerの1室、以下本物件）の物件から生まれる収益を配当原資とした第3号ファンドを、22日に販売し即時完売したことを発表した。

本物件は、表参道駅から徒歩10分、専有面積100平方メートル超のマンションで、不動産鑑定評価額（JLL森井鑑定株式会社）が1億5000万円以上に対し、募集額は5,000万円と投資家へのリスクを他社商品より限定的にすることでよりB-Denのブランド構築を目指した。

本ファンドの投資スキームとしては、ビーロットの劣後出資割合を大きくすることで、投資家保護に重きをおき、万が一、不動産価格が下落したとしても、優先出資者である投資家の投資額が毀損しにくい仕組みとしている。

4月の発表によると、同社は、B-Den（ビデン）を通じて、投資家に信頼される不動産取引マーケットの創出と質の向上に努めていくとのこと。





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