エレマテック---1Qは純利益2.3倍
[21/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エレマテック<2715>は28日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比13.5%増の450.34億円、営業利益は同111.3%増の16.65億円、経常利益は同128.5%増の16.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同139.2%増の11.48億円となった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で低迷していた自動車関連ビジネスを中心に大きく回復した。巣ごもり需要の増加に伴うゲーム機関連ビジネスの販売増加もあり、利益はコロナ前の2019年3月期第1四半期を上回る水準となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が1,810.00億円、営業利益が前期比19.0%増の65.00億円、経常利益が同19.7%増の62.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%増の44.00億円とする期初計画を据え置いている。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、連結業績予想は当該会計基準を適用した後の数値となっており、売上高の対前期増減率は記載していない。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で低迷していた自動車関連ビジネスを中心に大きく回復した。巣ごもり需要の増加に伴うゲーム機関連ビジネスの販売増加もあり、利益はコロナ前の2019年3月期第1四半期を上回る水準となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が1,810.00億円、営業利益が前期比19.0%増の65.00億円、経常利益が同19.7%増の62.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%増の44.00億円とする期初計画を据え置いている。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、連結業績予想は当該会計基準を適用した後の数値となっており、売上高の対前期増減率は記載していない。
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