MonotaRO---2Qも2ケタ増収増益、登録会員数が順調に増加
[21/08/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は7月30日、2021年12月期第2四半期(21年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.0%増の918.68億円、営業利益が同27.7%増の118.98億円、経常利益が同28.2%増の119.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同27.6%増の83.44億円となった。
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿と同社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログについては、2月下旬に、18.0万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOKvol.17 春号」(全13分冊、発行部数約290万部)を発刊した。
さらに、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第2四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約47.9万点を揃えた。加えて、物流基盤を強化するため、輸入商品のバックヤード機能及び高需要商品の出荷機能を有する「茨城中央サテライトセンター」を3月より稼働させた。一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上ともに拡大した。
これら施策の実施により、当第2四半期累計期間中に653,104口座の新規顧客を獲得し、当会計期間末現在の登録会員数は6,153,878口座となった。
加えて、韓国子会社NAVIMRO Co., Ltd.は、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させ、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.4%増の1,942.20億円、営業利益が同25.9%増の246.78億円、経常利益が同25.8%増の247.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.4%増の172.73億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿と同社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログについては、2月下旬に、18.0万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOKvol.17 春号」(全13分冊、発行部数約290万部)を発刊した。
さらに、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第2四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約47.9万点を揃えた。加えて、物流基盤を強化するため、輸入商品のバックヤード機能及び高需要商品の出荷機能を有する「茨城中央サテライトセンター」を3月より稼働させた。一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上ともに拡大した。
これら施策の実施により、当第2四半期累計期間中に653,104口座の新規顧客を獲得し、当会計期間末現在の登録会員数は6,153,878口座となった。
加えて、韓国子会社NAVIMRO Co., Ltd.は、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させ、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.4%増の1,942.20億円、営業利益が同25.9%増の246.78億円、経常利益が同25.8%増の247.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.4%増の172.73億円とする期初計画を据え置いている。
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