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エフ・ジェー・ネクスト---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、不動産開発事業が好調に推移

注目トピックス 日本株
エフ・ジェー・ネクスト<8935>は2日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同四半期比49.3%増の183.03億円、営業利益は同91.8%増の16.33億円、経常利益は同97.5%増の16.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同115.4%増の11.08億円となった。

不動産開発事業の売上高は前年同四半期比58.6%増の157.84億円、セグメント利益は同114.7%増の12.59億円となった。「ガーラ・パークサイド木場」、「ガーラ新横浜グランドステージ」、「ガーラ・レジデンス横浜上大岡」などの新築物件の販売に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行った。新築マンション売上高は88.09億円(336戸)、中古マンション売上高は50.86億円(208戸)、その他収入は18.88億円となった。
不動産管理事業の売上高は前年同四半期比11.8%増の8.33億円、セグメント利益は同6.0%増の2.22億円となった。自社グループ開発物件の新規管理受託により管理件数が増加し、賃貸管理戸数は17,111戸、建物管理棟数は316棟となった。
建設事業の売上高は前年同四半期比0.0%減の14.70億円、セグメント利益は同25.2%増の1.83億円となった。マンション建設を中心に受注は堅調に推移し、また工事も概ね計画どおりに進捗した。
旅館事業の売上高は前年同四半期比156.0%増の2.14億円、セグメント損失は0.45億円(前年同四半期は1.05億円の損失)となった。新型コロナウイルス感染拡大のため、全旅館を一時臨時休業とした前年同四半期に比べ来館者数は増加したが、緊急事態宣言の再発出の影響により、厳しい状況で推移した。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の810.00億円、営業利益が同8.8%増の80.00億円、経常利益が同9.1%増の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の55.00億円とする期初計画を据え置いている。




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