サムティ---ウェルス・マネジメントの発行済み株式の32.02%の取得完了
[21/08/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サムティ<3244>は4日、アクアマリーンから、ウェルス・マネジメント<3772>(WMI社)の発行済み株式の32.02%(2,729,600株)の取得を完了したことと、WMI社との業務提携の内容及び今後の見通しを発表。
アクアマリーンは、キーストーン・パートナースが組成した日本リバイバルスポンサーファンド参号投資事業有限責任組合のSPCである合同会社である。
WMI社との業務提携は、同社が設立準備しているホテルREITの組成等を含むアセットマネジメント事業の連携強化とホテルREITに関する協働、WMI社が組成するホテル開発ファンドにおける共同投資を含む協働、WMI社のホテル開発事業における支援、その他関連業務の支援である。
同社は、中期経営計画「サムティ強靭化計画(アフターコロナ版)」にて、ホテル需要回復後のマーケットを見据え、厳選した投資を継続することを重点戦略の1つとして掲げている。また、稼働中のホテルの収益力強化に努め、WMI社と協働して早期でのホテルREIT設立に向けた取組を推進していく。
同株式取得の影響は、2021年11月期連結業績予想に含まれている。
<ST>
アクアマリーンは、キーストーン・パートナースが組成した日本リバイバルスポンサーファンド参号投資事業有限責任組合のSPCである合同会社である。
WMI社との業務提携は、同社が設立準備しているホテルREITの組成等を含むアセットマネジメント事業の連携強化とホテルREITに関する協働、WMI社が組成するホテル開発ファンドにおける共同投資を含む協働、WMI社のホテル開発事業における支援、その他関連業務の支援である。
同社は、中期経営計画「サムティ強靭化計画(アフターコロナ版)」にて、ホテル需要回復後のマーケットを見据え、厳選した投資を継続することを重点戦略の1つとして掲げている。また、稼働中のホテルの収益力強化に努め、WMI社と協働して早期でのホテルREIT設立に向けた取組を推進していく。
同株式取得の影響は、2021年11月期連結業績予想に含まれている。
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