ランドコンピュータ---1Q売上高20.31億円、M&AによるパッケージベースSI・サービスの強化、DX人財育成に注力
[21/08/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ランドコンピュータ<3924>は13日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)決算を発表した。売上高が20.31億円、営業利益が0.60億円、経常利益が0.66億円、四半期純利益が0.37億円となった。2022年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期増減率は記載していない。
システムインテグレーション・サービスの売上高は12.48億円となった。ネットバンク、地方銀行を中心とした金融機関向けシステム開発案件、クレジットカード分野での受託開発案件等、金融分野の売上は6.40億円、通信業向けシステム開発案件、流通分野向けシステム開発案件等、産業・流通分野の売上は4.52億円、公共分野の売上は0.50億円、電子カルテ導入支援、病院向けパッケージシステムの開発案件等、医療分野の売上は1.05億円となった。
インフラソリューション・サービスについて、公共、文教分野のネットワーク構築案件、金融機関向け基盤構築案件、クラウドネットワーク構築案件等を中心に売上高は2.30億円となった。
パッケージベースSI・サービスについて、同社におけるDX推進の中心であるクラウド分野のSalesforce関連の導入支援及びアドオン開発、子会社での中心ビジネスであるSAP関連の導入支援及びアドオン開発、クラウド版会計パッケージ及び人事給与パッケージのライセンス販売、導入支援及びアドオン開発等を中心に売上高は5.52億円となった。
2022年3月期通期の業績予想については、売上高が96.30億円、営業利益が7.55億円、経常利益が7.60億円、当期純利益が5.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
システムインテグレーション・サービスの売上高は12.48億円となった。ネットバンク、地方銀行を中心とした金融機関向けシステム開発案件、クレジットカード分野での受託開発案件等、金融分野の売上は6.40億円、通信業向けシステム開発案件、流通分野向けシステム開発案件等、産業・流通分野の売上は4.52億円、公共分野の売上は0.50億円、電子カルテ導入支援、病院向けパッケージシステムの開発案件等、医療分野の売上は1.05億円となった。
インフラソリューション・サービスについて、公共、文教分野のネットワーク構築案件、金融機関向け基盤構築案件、クラウドネットワーク構築案件等を中心に売上高は2.30億円となった。
パッケージベースSI・サービスについて、同社におけるDX推進の中心であるクラウド分野のSalesforce関連の導入支援及びアドオン開発、子会社での中心ビジネスであるSAP関連の導入支援及びアドオン開発、クラウド版会計パッケージ及び人事給与パッケージのライセンス販売、導入支援及びアドオン開発等を中心に売上高は5.52億円となった。
2022年3月期通期の業績予想については、売上高が96.30億円、営業利益が7.55億円、経常利益が7.60億円、当期純利益が5.00億円とする期初計画を据え置いている。
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