アイル---中期経営計画(2022年7月期-2024年7月期)策定
[21/09/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイル<3854>は6日、中期経営計画(2022年7月期-2024年7月期)を発表。
同社グループは、中堅・中小企業顧客が、ITを有効活用し企業力の強化を図るための提案に取り組んでいる。その為には、全社的な拡販体制の強化と各営業担当者の商談効率及び提案内容の更なる向上が必要と考え、「リアル」と「Web」の融合した付加価値の高い提案を実現し、ストック型のビジネスを中心とした売上高の拡大を目指し、利益率の向上を図る。また、システム開発における品質及び商品力の向上に合わせ、顧客満足度と生産性の向上を強化することで、安定した利益確保を目標とした中期経営計画を策定している。
経営目標(連結)の計画は、2022年7月期は売上高が133億円、営業利益が20億円、経常利益が20.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が12.97億円。2023年7月期は売上高が146億円、営業利益が24億円、経常利益が24.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が15.53億円。2024年7月期は売上高が160億円、営業利益が28億円、経常利益が28.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が18.09億円。
なお、2022年7月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額としている。
<ST>
同社グループは、中堅・中小企業顧客が、ITを有効活用し企業力の強化を図るための提案に取り組んでいる。その為には、全社的な拡販体制の強化と各営業担当者の商談効率及び提案内容の更なる向上が必要と考え、「リアル」と「Web」の融合した付加価値の高い提案を実現し、ストック型のビジネスを中心とした売上高の拡大を目指し、利益率の向上を図る。また、システム開発における品質及び商品力の向上に合わせ、顧客満足度と生産性の向上を強化することで、安定した利益確保を目標とした中期経営計画を策定している。
経営目標(連結)の計画は、2022年7月期は売上高が133億円、営業利益が20億円、経常利益が20.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が12.97億円。2023年7月期は売上高が146億円、営業利益が24億円、経常利益が24.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が15.53億円。2024年7月期は売上高が160億円、営業利益が28億円、経常利益が28.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が18.09億円。
なお、2022年7月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額としている。
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