エレマテック---2Q増収・大幅な増益、自動車向け各種関連部材の販売活動に注力
[21/11/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エレマテック<2715>は10月29日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.6%増の916.60億円、営業利益は同61.7%増の34.81億円、経常利益は同67.6%増の34.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同70.1%増の23.97億円となった。なお、第1四半期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことから、売上高は55億22百万円減少の影響があった。
自動車関連市場の需要回復を中心に、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた前期から大きく回復し、コロナ影響前の2019年3月期第2四半期の業績を上回る結果となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が1,810.00億円、営業利益が前期比19.0%増の65.00億円、経常利益が同19.7%増の62.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%増の44.00億円とする期初計画を据え置いている。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、連結業績予想は当該会計基準を適用した後の数値となっており、売上高の対前期増減率は記載していない。
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自動車関連市場の需要回復を中心に、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた前期から大きく回復し、コロナ影響前の2019年3月期第2四半期の業績を上回る結果となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が1,810.00億円、営業利益が前期比19.0%増の65.00億円、経常利益が同19.7%増の62.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%増の44.00億円とする期初計画を据え置いている。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、連結業績予想は当該会計基準を適用した後の数値となっており、売上高の対前期増減率は記載していない。
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