芙蓉総合リース---2Qも2ケタ増益、各利益とも第2四半期の過去最高実績を更新
[21/11/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース<8424>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.1%減の2,854.26億円、営業利益が同12.3%増の235.11億円、経常利益が同20.7%増の274.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.3%増の180.78億円となった。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに第2四半期の過去最高実績を更新した。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期の売上高については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。また、従来の基準で売上高を認識した場合、3,552億円(前年同期比0.6%減)となる。
リース及び割賦の契約実行高は前年同期比1.7%増の2,384.57億円、営業資産残高は同0.7%増18,093.36億円となった。また、売上高は同1.7%減の2,556.02億円、セグメント利益は同0.4%減の157.03億円となった。
ファイナンスの契約実行高は前年同期比2.6%減の4,053.18億円、営業資産残高は同1.2%減の7,167.59億円となった。また、売上高は同16.9%増の115.83億円、セグメント利益は同27.6%増の91.82億円となった。
その他の契約実行高は前年同期比99.1%減の1.06億円、営業資産残高は同3.4%減の321.30億円となった。また、売上高は同79.2%減の182.40億円、セグメント利益は同7.2%増の44.39億円となった。
この結果、当第2四半期連結累計期間の契約実行高は前年同期比2.8%減の6,438.82億円、当第2四半期連結会計期間末の営業資産残高は同0.1%増の25,582.25億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比17.6%減の6,100.00億円、営業利益が同4.4%増の465.00億円、経常利益が同4.2%増の500.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の310.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、従来の基準で売上高を見込んだ場合、7,500億円(前期比1.3%増)となる。
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リース及び割賦の契約実行高は前年同期比1.7%増の2,384.57億円、営業資産残高は同0.7%増18,093.36億円となった。また、売上高は同1.7%減の2,556.02億円、セグメント利益は同0.4%減の157.03億円となった。
ファイナンスの契約実行高は前年同期比2.6%減の4,053.18億円、営業資産残高は同1.2%減の7,167.59億円となった。また、売上高は同16.9%増の115.83億円、セグメント利益は同27.6%増の91.82億円となった。
その他の契約実行高は前年同期比99.1%減の1.06億円、営業資産残高は同3.4%減の321.30億円となった。また、売上高は同79.2%減の182.40億円、セグメント利益は同7.2%増の44.39億円となった。
この結果、当第2四半期連結累計期間の契約実行高は前年同期比2.8%減の6,438.82億円、当第2四半期連結会計期間末の営業資産残高は同0.1%増の25,582.25億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比17.6%減の6,100.00億円、営業利益が同4.4%増の465.00億円、経常利益が同4.2%増の500.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の310.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、従来の基準で売上高を見込んだ場合、7,500億円(前期比1.3%増)となる。
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